近畿秋田県人会 納涼祭 やっと開催!

近畿秋田県人会

関西が梅雨入りしてまだ2週間ぐらいなのに、まるで梅雨明けしたような天気と暑さの中、6月25日(土)大阪キャッスルホテルにて近畿秋田県人会の納涼祭が開催されました。
一昨年、昨年と行事が中止になり、県人会行事としては4月のバーベキュー以来、全体行事としては昨年11月の懇親会以来ということで、ウズウズしていた会員が80名弱参加する賑やかな行事となりました。
コロナが多少収まりつつあるとは言うものの、感染防止の観点から料理は個食、お酒の注ぎあいも慎重にということですが、県人会行事になくてはならない出し物も今回は解禁ということで、久しぶりの盛り上がりです。
まず司会が始まりを宣言し、加藤会長の開会挨拶、県からは信田総務部総務課長から県の状況についての報告を頂きました。今回のご来賓は信田課長の他、県総務部総務課の柴田副主幹、県大阪事務所の長崎所長、また他県人会からは東海秋田県人会の山崎会長と山田さん、京都秋田県人会から豊島会長と役員の方数名が駆けつけて頂きました。
その後、長崎大阪事務所長の乾杯で宴が始まり、ホテルのコース料理は個人ごとに給仕され、その他秋田から取り寄せの、いぶりガッコや一乃穗のおかき、金満、もちろん秋田のお酒も、「秀よし」や「まんさくの花」等さすがの秋田ブランドです。
出し物に先立ち、この間の新入会員の紹介ということで、今回は男性3名、女性3名、(うち1組はご夫婦)の6名の方が壇上で挨拶されました。


その後、本格的な三味線と秋田民謡の披露は梅若梅朝、梅若晶子さんに加え加藤数彦さんの親子共演。満場の拍手で一気に秋田県人会らしくなってきました。続いて、民謡友の会の唄も手拍子で盛り上がります。その後のフラダンスは当初福田さんお一人の予定が、やはり3名の男性の飛び入り(乱入)があり、ヤンヤの喝采。けいおん同好会もコロナで練習もままならない中、4曲披露しました。実は司会二人がけいおん同好会メンバー。助っ人の司会はなんと信田総務課長!その対応力は見事でした。
そろそろお開きも近づき、新入会員は壇上に集合して秋田県民歌斉唱。もちろん参加者全員で合唱です。佐藤幹事長の締めの挨拶(今回はエール無しで)でお開きとなって、ふと外を見たら、いつの間にやら雨が・・・。やはり梅雨の最中でした。


次は7月17日の東北三県人会合同ビアパーティー、11月12日のきりたんぽ会です。どうか無事に開催できますように!!
 

近畿秋田県人会 納涼祭 やっと開催!

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