4月なのに最高気温25度超の初夏を思わせる4月10日（日）、近畿秋田県人会の「歩こう会」行事に24名の方が集いました。皆さんコロナ禍のステイホームでウズウズされていたようです。
県人会としては今年の総会や観桜会も中止ということで、最初となる行事でしたし、「歩こう会」としても3年前の秋の「鍋っこ遠足」以来の久しぶりの催しです。
会場の「妙見の森バーベキューテラス」は天気も良く、山桜が満開。街中では桜も散りかけ葉桜だったので、バーベキューをするにもグッドタイミング。
いつものように、「妙見の森」駅から「黒川」駅まで２、30分ほど歩き、ケーブルカーに乗車。「山上」駅で下車して会場までちょっとの登り。
今回は3つの炉を借りて火熾し開始。食材は、肉、野菜、ソーセージ等、現地で準備してもらいましたが、そこは県人会の面々。各種漬物や筑前煮、味噌汁、おにぎりにカナッペ、おつまみ等々次々に食材登場。特にフランクフルトソーセージは山のように集まりました。
秋田ですから、もちろんお酒も・・・。ビールから始まり日本各地の日本酒（秋田、岩手、埼玉の酒も！）やワインなど、ほろ酔状態を上回る盛り上がりです。
存分に食べ、飲み、大満足で、記念写真を撮り、無事帰路に向かいました。
皆さん、春の一日、お疲れさまでした。次は納涼祭、ぜひやりたいですね！