山﨑宏幸さんと、つばき

福岡秋田県人会

「道の駅むなかた」初代駅長からヘッドハンティングされ、今年5月まで 「道の駅オガーレ」の初代駅長を務めた「カリスマ駅長」山崎宏幸さん が、12月から福岡市中央区天神の北東北(秋田・青森・岩手)3県合同 アンテナショップ、「みちのく夢プラザ」で集客アドバイザーを始めました。

山崎さんは、オガーレの仕事が終わって、今年6月、オガーレの看板犬「つばき」(雌2歳)と 車で3日間かけて秋田から故郷の福岡県宗像市に戻っています。

「つばき」は暑さに弱く、夏場の 日中は殆どエアコンの効いた室内にいましたが、寒くなってようやくエアコンともお別れ です。

山崎さんも次の仕事を探していましたが、「むなかた」を直売部門で九州一の駅に育 て「オガーレ」も開業から3年で黒字化した腕を見込まれ、「みちのく夢プラザ」のテコ入れです。

男鹿の仕事仲間に秋田の農水産物の情報や埋もれた商品などを発信し、秋田と九州のパイプ役を目指します。

12月7日が初めての出勤で、来年3月一杯、月に2回程度出勤して、アドバイスします。7日は、勤務の後、「みちのく夢プラザ」の佐藤朋弘所長や福岡・秋田県人会の一部役員と意見交換もしました。
 

山﨑宏幸さんと、つばき

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