令和3年関西大館鳳鳴会 総会・懇親会報告

大館鳳鳴高校同窓会関西大館鳳鳴会

奇跡的なコロナ新規感染者激減で関西地区も大分落ち着き、会員のワクチン接種も2回終了して安心感も出て来たことから”マスク会食”を前提に総会の開催を決断しました。会員の皆さん、本部には短い時間の告知になってしまいましたが、11月27日、恒例の大阪曽根崎「八幸」にて総会・懇親会が行われました。大館の鳳鳴会本部から中田会長、母校から渡邉校長が雪の青森空港から駆け付けて下さいました。

総会終了2日後から新型変異ウィルス、オミクロンの報道があって、再び先行不透明状況となりましたので、まさに狙い澄ました様な日程設定となりました。

総会は2年に渡って開催が出来ませんでしたので、特段の報告事項も無く、会計報告・承認がなされのみでした。

喜ばしい事は、今年度は3名の方が新会員として入会、出席して下さいました。
それぞれにユニークな人生を歩まれておられ、御挨拶を頂きましたが楽しいお話をお聞き致しました。

中田会長からは、会長就任の経緯として本部総会の遅れから異例の9月就任になった事、故郷大館の近況として桂城公園と一体化した大館市新市庁舎が開設された事、クラウンパレスホテル(旧秋北ホテル)閉鎖による周辺の衰退状況等お聞きいたしました。

渡邉校長からは、鳳鳴34期卒同窓で、何と講師、教師、教頭、校長と4度に渡って鳳鳴で教鞭をとられたとの事で皆さんもビックリ。学校生活では、スポーツのみならず文芸部門インターハイでの生徒の活躍や、校長の熱意と忍耐の末の修学旅行挙行のお話があって皆さん感動!

会場は、八幸さんにお願いして密にならない広い会場を準備して貰い、楽しい会話が続き、お開きに成ったのは何と4時半でした。3時間半にわたる楽しい総会を終える事が出来ました。

会長 鈴木久雄

令和3年関西大館鳳鳴会 総会・懇親会報告

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