約2年ぶりの県人会イベント開催!

近畿秋田県人会

小春日和の11月20日(土)、大阪キャッスルホテルにて近畿秋田県人会懇親会が開催されました。県人会全体としては昨年2月に開催された総会・新年会後約2年ぶりとなる待望のイベントで、待ちかねた47名の会員が参加しました。


ワクチン接種、PCR検査陰性等の証明確認、体温測定、手指消毒を経て入場し、会場も1テーブル4名、パーテーションでの飛沫防止、食事は個食と厳密な感染防止策を取っての運営です。


開催に先立ち緊急役員会を実施し今後の県人会活動について情報交換した後、11時半から懇親会が始まりました。


先ず加藤会長から久しぶりに会員の皆さんと会えることへの喜びの挨拶があり、乾杯のご発声は、今年コロナ禍のさ中、県の大阪事務所長として着任された長崎直樹様です。乾杯前に、佐竹知事4期目突入、秋田のコロナ感染の収束状況等が報告され、来年の伊丹空港での雪まつりへの協力、京都の高校駅伝で男子は秋田工業高、女子は大曲高、花園ラグビーは秋田工業高がそれぞれ出場するので応援をという依頼がありました。


会食ではホテルの料理以外にも会員の方々が持ち寄ったハタハタ寿司やカブやキュウリの漬物、いぶりガッコやそれに乗せるチーズ等で取り寄せた「秀よし」、「まんさくの花」等の秋田の酒も好評。とりあえずビールのあとは「やっぱり秋田の酒ッコはうめな」


来賓として参加された京都秋田県人会役員の方3名の紹介とともに、この間に新たに会員となった方3名が自己紹介・挨拶をされました。いつものように同好会による踊りや歌、音楽は今回できませんでしたし、テーブルを回る際もマイコップ持参、抑えた雰囲気ではありましたが、会長自らテーブルを回って多くの参加者のインタビューを行うなど、それなりに賑やかに会が進みました。


あっという間に時が過ぎ14時過ぎにお開きとなりましたが、来年の総会、新年会に向けて意思統一するいい機会になったようです。

約2年ぶりの県人会イベント開催!

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