明桜高校 初戦突破!

近畿秋田県人会

2017年以来、10回目の出場となる明桜高校は 北北海道代表のの帯広農業高校(39年ぶり2回目出場)と8月15日に開始時間を3時間遅らせて11時試合開始となりました。

大会3日目 12日の第一試合は 5-0で勝っており風間投手は4回を投げ「無安打無得点」で抑えておりましたが、降雨ノーゲームとなりました。

仕切り直しの試合も3日間待たされてやっとです。帯広農は北北海道大会でのチーム打率が4割超の強打が自慢のチームであり、対する明桜の風間投手は地方大会で157キロの快速球をマークし、変化球の精度も高く全国でも注目の投手です。

1回裏に1点を先制するも3回表に四球と2連打で同点とされ、4回にも1点追加と先行されるも、逆転した中盤以降は、球速を落とし相手打線の裏をかいた緩急を意識した投球で連打を許さず10奪三振と踏ん張りました。明桜の初戦突破は校名が秋田経法大付属だった72回大会以来31年ぶりとなりました。

(幹事長 佐藤芳孝) 

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