道の駅「オガーレ」前駅長と秋田犬「つばき」

福岡秋田県人会

7月末、福岡県宗像市日の里に、男鹿市の道の駅「オガーレ」前駅長 山崎宏幸さんと「オガーレ」の看板犬だった秋田犬「つばき」を福岡・秋田県人会会員の矢野有子さんと訪ねました。

厳しい暑さの中でしたが、山崎さんも「つばき」も元気で、二重に巻いた特徴のある尻尾を振って歓迎してくれました。矢野さんは、アスファルトの路面を歩く「つばき」の足裏・肉球が熱くないかと心配していました。

山崎さんと「つばき」は、秋田から3日かけて車で福岡へ移動しましたが、コロナの関係で途中予約したペットと泊まれるホテルがキャンセルされたり、「つばき」も福岡に着いてから少し下痢気味だったりしたそうです。やはり、気候の違いが応えたようです。

しかし、地元の獣医を受診して病気の予防もし、すっかり元気になりました。間もなく3歳になる「つばき」は、毎日早朝の散歩を欠かさず、日中はエアコンの効いた家の中で過ごしているそうです。近所の方にも可愛がって貰っているそうです。

道の駅「むなかた」を、九州一に育てたカリスマ駅長山崎さんも、次の仕事に向けた準備を始めているそうです。

道の駅「オガーレ」前駅長と秋田犬「つばき」

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