2021年8月2日（月）、15時から秋田県福岡事務所で福岡・秋田県人会が、みちのく夢プラザと意見交換会を開催しました。

秋田県人会からは、小池理事、今野事務局長、高橋理事、中村会長、福圓理事、それに福岡で秋田料理をイタリアンにアレンジして飲食店を経営されていた会員の三浦明彦さんの6名。みちのく夢プラザからは佐藤所長、小野次長、北村主査の3名でした。佐藤所長から、秋田県の現状について資料を基に説明があり、みちのく夢プラザを更に盛り上げる方法について、意見を交わしました。

この中で三浦さんは、

福岡市中央区六本松の蔦屋書店フロアで展開されている立ち飲みコーナーを参考にイートインコーナーを設置したらどうか、実演販売を受託することも出来ると述べました。また、ババヘラアイスから始めては、どうか。みちのく夢プラザで販売している秋田の漬物が近所で評判になっているとか、秋田・東京・福岡を貨客混載便で繋いで秋田の魅力ある農水産物を販売したらどうか

という意見も出ました。

福岡県は、この日からコロナ対策でまん延防止等重点措置が始まりました。意見交換会は、アクリル板で仕切られた会議室で、２時間弱で終わりました。

今後も、こうした意見交換を続けたいと思います。