リモートでふるさと交流会開催

ふるさと太田会

ふるさとへの帰郷が叶わない中、2月28日、ふるさと太田と首都圏幹事会有志の自宅をネットで結んで、リモートで交流会を開催しました。
テーマは、先に太田から幹事会メンバーに送って戴いた雪の下キャベツの食味に関することや、首都圏での販路拡大に関する意見交換です。
「首都圏ふると太田会を応援する会」大信田会長、「ふるさと太田会」男鹿会長の挨拶のあと、生産者の鈴木副会長から雪の下キャベツ生産について説明があり、その後食味や首都圏での販路拡大について意見交換しました。
太田会幹事有志からは、他地域との差別化・ブランディングや、輸送方法の工夫によるコスト削減、毎年秋に開催しているふるさと太田会総会懇親会会場での太田産品の宣伝・注文受付などの意見が出され、今回の交流結果をふるさとで検討することになりました。
今後はGW頃に太田産イチゴの試食交流が予定されておりますが、コロナ禍の先行きによっては再びリモートでの開催も視野に、開催方法を詰めていく予定です。

リモートでふるさと交流会開催

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