大館から福岡に来た秋田犬「あこ」ちゃん、大宰府政庁跡へ

福岡秋田県人会

 11月15日、小春日和の日曜日、大館から来た4歳メスの秋田犬「あこ」ちゃんが福岡県大宰府市の大宰府政庁跡・都府楼公園を散歩しました。

 大館市の地域おこしに参加し、生後間もない秋田犬「あこ」ちゃんを3年間育てた西野奈見さんは、現在福岡県春日市に住んでいます。この日は、秋田犬の大ファンで福岡・秋田県人会会員の矢野有子さんや、みちのく夢プラザ所長の佐藤朋弘さんご夫妻、同じく副主幹の羽沢勝己さんご夫妻の総勢7人が集合しました。少し密かと思いましたが、都府楼公園は国の特別史跡で広さが2ヘクタール以上あることから、密の心配はありませんでした。

 「あこ」ちゃんは、体重が25キログラムの成犬になりました。大館から福岡に向かう時は車で途中5泊しながら、ゆっくりと向かってきたそうです。

 この日は、約1時間かけて、「令和」の元号の元になった坂本神社にも参拝しました。

大館から福岡に来た秋田犬「あこ」ちゃん、大宰府政庁跡へ

コメントを送る(※Facebookの機能を利用します)