「あきたじん」で楽しむ県人会まつり!

東海秋田県人会

先日ご案内した、読売新聞「紙上で楽しむふるさと全国県人会まつり」、我が東海秋田県人会の記事も無事掲載されました。

が、紙面の都合上、実際に掲載されたものはアンケートに答えたほんの一部。


載せきれなかった秋田愛全開のアンケートを、この「あきたじん」で特別公開します(^o^)/
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●お取り寄せできるふるさとの特産品でおすすめのものを教えてください。
▶商品名:①秋田みそ「鳥海山」  ②「もちもち三角バター餅」
▶取扱生産者・販売所:①マルイチしょうゆ・みそ醸造元  ②みうら庵

●その特産品に関するおすすめのポイントや、思い出を教えてください。
①明治三年創業のマルイチさんは、鳥海山をのぞむ由利本荘市で、昔ながらの味噌、醤油を作り続けています。毎年、「ふるさと全国県人会まつり」には、秋田から会長自ら来られ、秋田の味を紹介して下さっています。県人会会員や秋田ゆかりの方がこぞって買い求める麹たっぷりの秋田みそ。そのまま野菜に付けて召し上がっても美味です。

②秋田内陸部の北秋田市で、家庭のおやつとして昔から食されていました。たっぷりのバターをお餅に練り混ぜた、柔らかなモチモチ食感。バターの香りと優しい甘さで、人気が広がっています。秋田内陸縦貫鉄道のオンラインショップからも購入できます。

●ふるさとを代表する郷土芸能や祭りを教えてください。見どころや思い出も教えてください。
▶秋田には、独特な数多くの郷土芸能や祭りがあります。夏の「竿灯まつり」、「大曲の花火」、そして毎年「ふるさと全国県人会まつり」のステージで披露している「西馬音内盆踊り」は全国的に有名です。そして冬の秋田。「横手のかまくら」、男鹿の「なまはげ柴灯まつり」、上桧木内の「紙風船上げ」などは、寒い中ではありますが、ぜひ体験していただきたい、雪の中の幻想的な冬のお祭りです。しんしんと、凍えるほどに寒いからこそ、小さな灯りや空に昇る炎に心が温まります。
他にも、山伏神楽の流れを汲むという「番楽」や、民謡、手踊りなど、県民に愛される郷土芸能が秋田にはたくさんあります。派手さはありませんが、生活に根ざした豊かな文化が、秋田の自慢です。

●ふるさとの自慢の風景、おすすめスポットがあれば教えてください。訪れるのにいい時期、そのセールスポイントなども教えてください。
▶「九十九島」(にかほ市)…地震による地殻変動でできた景勝地で、俳人松尾芭蕉が「奥の細道」で訪れた、最北の地として有名です。特に稲穂が実る9月には、黄金色の田んぼにたくさんの緑の島々が浮かび、絶景です。
▶「田沢湖」(仙北市)…日本一の透明度を誇る湖はすがすがしい眺めです。秋には紅葉で彩られ、近くには乳頭温泉郷をはじめとする極上の温泉も点在しており、ぜひ足を運んでいただきたいスポットです。

…いかがでしたか?ホントはもっともっと載せたいモノ・コトがいっぱい!
「あきたじん」の皆さま、ふるさとの良さをたくさん自慢しちゃいましょう!

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