ふるさとの偉人"鈴木空如"の模写絵展示

ふるさと太田会

ふるさと太田出身の偉人”鈴木空如”は一生を古仏画模写に捧げた画家として著名ですが、特に法隆寺の壁画を焼失前に模写した「法隆寺金堂壁画模写」で世に知られています。この模写絵が今年3月13日から5月10日まで上野東京国立博物館本館で開催される特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」で展示されます。今回は東京国立博物館に寄託した2作目と、大仙市太田町が所蔵する1、3作目の1・6・10号大壁(6点)のほか下絵8点の計14点等が展示されます。
ふるさと太田会では会期中会員有志を募って何度か鑑賞する予定ですが皆さんも先達の偉業を讃えるため行ってみませんか。

ふるさとの偉人"鈴木空如"の模写絵展示

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