12月27日から花園ラグビー場で開催される第99回全国高校ラグビー大会を前に、12月25日18時から、近畿秋田県人会、一交会（秋田中央高校同窓会）関西支部の皆さんが、秋田中央高校ラグビー部選手・関係者の激励会を宿泊場所の「ホテルセイリュウ」で開きました。

校歌が流れる中、部員・監督・選手が入場、その数約50名。13時間かけて秋田から前日大阪入りしたそうです。
県人会総務部会長の司会の挨拶の後、県人会会長、一交会の先輩ＯＢ、県大阪事務所副主幹らが「体調管理をしっかり」「リラックスして」「ワンチームで」等々暖かい激励の言葉を述べて、県人会、一交会それぞれから激励金が手渡されました。

その後、板垣部長、古谷監督、船木主将が謝辞とともに、「昨年の花園での雪辱を果たすよう精一杯プレイし、故郷の期待に応え、感動を与えられるよう頑張る」との決意が語られました。

最後に恒例の幹事長のエールでお開きとなりました。
今年のラグビーＷカップによる急速なラグビー熱の上昇で、高校ラグビーへの期待も高まる中ですが、平常心を保ち実力を存分に発揮して頑張ってほしいものです。
試合は先ず12月28日14時から花園ラグビー場第2グラウンドで、対戦相手は高知中央高校です。皆さん是非応援して下さい。