令和元年 関西大館鳳鳴会総会 報告

大館鳳鳴高校同窓会関西大館鳳鳴会

11月23日 総会を大阪天神「八幸」にて、本部から根田会長の出席を得て行われました。今年は開催日が遅れた事で皆さん行事が重なってしまい出席者が8名と少なく残念な総会となってしまいましたが。鳳14期田山勇吉さんが新入会員として参加して下さいました。
今年は本会の名誉会長を務めて頂いていた 阿部牧郎氏の冥福をお祈りする事からスタート致しました。氏は鳳4期で第98回直木賞受賞作家、大阪に在住しておられ、会の発足と同時に名誉会長に就任、6年間に渡って会の発展に努めて来られました。石田顧問が会を代表してお別れの会に出席され、会としても生花をお供えしお別れ致しました。
さて総会議題は例年通りですが 1 本年度行事新入生歓迎会に付いての報告 2 会計報告、承認の2点でしたが、問題なく賛同を得、執行体制は更に1年現体制継続を申し合わせて、早々に懇親会に移行致しました。

根田会長さんから御挨拶を頂きましたが、話題は会長さんの叙勲に対する質問がなされ、長年に渡る司法活動に対しての叙勲との事で皆で祝福を致しました。
その後各自最近の状況について色々な話がありましたが、どうしても健康に関する話題が
多くなってしまうのは年齢的に致し方の無い事の様にも思われました。
牧場を経営しておられる山田会長代行からは、最近和牛の世界的な需要拡大に対して子牛の値段が高騰し、経営が順調であるとの興味深い報告がありました。話は尽きませんでしたが5時頃にはお開きと致しました。 根田会長さんは、就任以来毎年関西総会に出席いただいておりましたので、石田顧問のお誘いもありまして宿泊先ホテルにてお礼のお茶会してお別れ致しました。

令和元年 関西大館鳳鳴会総会 報告

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