１１月２３日（土）首都圏にしせんぼく会の第２４回総会・懇親会が、アルカディア市ヶ谷で盛大に行われ、大仙市の他のふるさと会と共にふるさと太田会もご招待を受け参加させていただきました。
当日は小雨降る晩秋の寒さの中でしたが、参加者の故郷を思う熱気で会場は真夏のような暑さでした。総会の開始に当たり嵯峨幹事長補佐のギター伴奏により全員で「ふるさと」の合唱で始まり、佐藤猪勇副会長による開会宣言、小笠原勝行会長の挨拶、来賓紹介と続き西山光博大仙市副市長の挨拶、小松隆明県議会議員の挨拶において、西仙北の「大綱引き」の準備状況や、地元出身の俳優・柳葉敏郎さんが地元での行事に積極的に参加されていることなどの現況報告がありました。
総会の議事としては、平成３０年度の事業活動報告・収支決算報告、令和元年度の事業計画・収支予算の承認が行われました。
懇親会は、後藤健・市議会議員の乾杯、佐々木孝雄・大仙市西仙北支所長による「大仙市西仙北地域の出来事」の報告、西仙北中学校の「世界一のひまわり」のＤＶＤの放映と地元の状況をきめ細かな紹介がありました。また、西仙北地域は旧中学校が4校（刈和野、大沢郷、強首、土川）あったことから、それぞれの地域の皆さんが舞台に上がり、旧中学校校歌の斉唱で強い絆が続いていることを感じました。いよいよ余興として「ドラえもん」のぬいぐるみを着たお姉さんの絶妙な進行でのクイズ大会、多くの賞品を用意してのビンゴ大会、大きな蝶ネクタイのお兄さんによるカラオケ大会へと、大盛り上がりでした。カラオケを歌うお姉さんの衣装も若々しいすばらしいパフォーマンスでした。