「きりたんぽ会」開催しました!

近畿秋田県人会

小春日和の好天となった11月17日(日)。

恒例の近畿秋田県人会主催「きりたんぽ会」が阪急十三駅近くの「がんこ本部」で開催されました。


今年は会員以外の方も含め、昨年より十数名も大幅増の90名の方々が集まりました。
この会は「故郷を語る会」として位置づけられており、開会の挨拶で加藤会長も「ラインで話題の呪文のような秋田弁」の話(9/26のあきたじんで紹介しました)を引き合いに「今日は秋田弁をしゃべりましょう!」と呼びかけました。

その後秋田県民歌を全員で斉唱し、県大阪事務所の鎌田主幹による県PRと乾杯のご発声でいよいよ宴の始まりです。


鍋は食べきれない程のきりたんぽやだまこ餅。

他にいぶりがっこやとんぶり、秋田の酒もふんだんに振る舞われ、きりたんぽは固かったけど、鍋の火と皆さんの熱気で会場は熱く盛り上がりました。
お腹が落ち着き酔いも回ると、県人会行事に欠かせない出し物です。

先ずは民謡愛好会による「ハタハタ音頭」、「ドンパン節」で手拍子の渦。

ご招待の竹山流大師範 高橋栄水氏の津軽三味線に聴き入り、最後はけいおん同好会が5曲披露しました。

今回の目玉は4歳の田井かなみちゃんが唄う「パプリカ」で会場をくぎ付けに・・・。
トリは佐藤幹事長が今後の行事予定を紹介し、エールで今年も盛会のうちにお開きとなりました。


 

 

「きりたんぽ会」開催しました!

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