開港130年で賑やかな門司港で「きりたんぽ会」

福岡秋田県人会

11月16日(土)夕方、門司港で会員の安田純明さんが営むうどん屋、港屋千兵衛で、福岡・秋田県人会がきりたんぽ会を開催しました。国の重要文化財に指定されているJR門司港駅が完全に修復されて大正時代の姿を取り戻しました。周辺では、折から門司港の開港130年のイベントが開催中で岸壁には大型船が停泊し、街全体がイルミネーションに彩られていました。きりたんぽ会の会場は、1日2千隻の船が行き交う船舶銀座に面しています。北九州、福岡から17人の会員が参加しましたが、地元に住む会員の菊地公平さんは、奥様と10歳8歳5歳の3姉妹と一家5人で参加しました。3姉妹は、1年前、地元で開催された「家族でGo!Go!歌合戦」で最優秀賞に選ばれ、この日も、集まった会員に可愛い歌声を披露しただけでなく、全員とハグするサービスで、きりたんぽ鍋と共に、参加者全員が癒されました。

開港130年で賑やかな門司港で「きりたんぽ会」

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