令和元年１１月１６日、永田町の「ホテルルポール麹町」において第３５回東京協和会総会・懇親会が開催されご招待がありましたので、男鹿会長の代理として鈴木（農）が出席してきました。
本年度節目となる３５周年記念総会となるため、総会前に美人講談師”一龍齋貞鏡”さんによる講談があり、皆さん巧みな話芸に引き込まれていました。総会は、参加者全員による「ふるさと」の合唱に始まり、渡辺会長挨拶、来賓挨拶として老松市長、友好都市の宮崎市田上副市長、内閣政務官の進藤様、和田協和支所長などからご挨拶をいただきました。
総会議事としては平成３０年度事業・決算、令和元年度事業・予算が満場一致の承認のあと、８０歳を迎えた会員の表彰があり県内出身の国会議員からの祝電披露がありました。
懇親会では、カラオケ大会となりましたが出席者最長老の９２歳の方は元気一杯に祝い船を熱唱、協和地区の方の元気の源を見たような気がしました。総じて会員全員参加の雰囲気があり、和気藹々とした懇親会でした。最後に秋田県民歌の合唱、渡邊大仙市市議の万歳三唱で散会となりました。