芸術の秋★合唱と二科展を堪能してきました♡
スポーツの秋★食欲の秋★そして芸術の秋です★
近畿秋田県人会には素晴らしい才能の持ち主の会員がたくさんいます。
なかでも我らが会長が所属する神戸男性合唱団の定期演奏会は回を重ねて44回目を迎えました。
10月の穏やかな秋の一日を耳に心地良く、一緒に口ずさみながら聞いてきました。
演奏会が近づくと会長は常に歌詞をブツブツ、唐突に歌いだしたりで、当日の開演が楽しみでもありました。
曲目は「唱歌の四季」朧月夜、茶摘・紅葉・雪・夕焼小焼から始まり、耳なじみのフォスターの曲や、男声合唱組曲で重低音とテナーに聞き惚れてきました。
そしてもう一人は、二科展常連の益田冨子さんのデザイン画を天王寺美術館で鑑賞してきました。
明治・大正・昭和・平成・令和と続く時代の流れを益田さん独特の感性で表現したデザイン画は、パット目につき、なんだか楽しく愉快な気持ちになりました。
鈍い感性の人間(笑)にも伝わるものが確かにありました。
どちらも来年も期待しています。
