本荘高校同窓会関西支部総会開催!
秋とはいえ、やや蒸し暑さの残る10月19日(土)。令和初で第33回目となる本荘高校同窓会関西支部の総会・懇親会が、大阪市内の中華料理店「湖陽樹」にて今年も開催されました。
総会では、樫尾校長先生や村岡同窓会会長にご臨席頂き、校長からは母校の近況についてお話を伺いました。
また高齢化が進む中で若手の勧誘や会員拡大を目指すことや、甲子園への野球部復活出場への期待等が話されました。
総会終了後は、秋田県大阪事務所鎌田主幹や加藤近畿秋田県人会長、及び県内僚校のご代表のご来臨のもと、賑やかに和やかに懇親会が行われました。
来賓挨拶では、村岡同窓会長からは校歌の歴史的な由来の紹介、加藤近畿秋田県人会長からは毎日放送の情報番組で放映された、「呪文のような秋田弁ライン」の取材話の紹介と乾杯前から盛り上がります。
宴も進んだころ、昨年同様名古屋から駆けつけてくれた伊藤秀志さんのライブが始まります。彼はS48年卒の同窓会会員でもあります。有名なズーズーバージョンの「大きな古時計」や「くどい太めの納豆売り」を始め、秋田弁シリーズの数々の歌や同窓会の為に創作した曲などたっぷりと聴かせてもらい、笑ったり、感動したりのひと時を過ごしました。
その後は恒例の抽選会。空くじ無しでいろんなグッズをゲット!
中華料理のコースで料理が残るほどお腹も一杯、お酒も結構回ったところで、来年もまたお互い元気で再開することを祈念してお開きとなりました。
皆様お疲れ様!