蝉から秋の虫に鳴き声が交代し、中秋の名月を愛でる季節となっても、昼の暑さはまだまだ・・・という９月１４日。約一年半ぶりに近畿秋田県人会の日本酒を楽しむ会が開催されました。
場所は前回と同じく京阪寝屋川駅近くの、秋田商業高校OBのご主人のお店「まんさくの花」です。
今回は参加者１４名とやや小規模な会となりましたが、その分心底日本酒大好きという面々で１３時から１５時半までじっくり、たっぷり日本酒を味わいました。
酒はまず秋田の「新政」や「雪の茅舎」、「北秋田」、「まんさくの花」などに加え復興支援で福島の酒も。美味しい料理に舌鼓を打ちながら、いぶりがっこや屋久島の肴もあって談論風発。後はいつものように二次会で多くの方が京橋へ・・・。
今回、同好会長が安樂氏から工藤氏へとバトンタッチされ、今後も更なる会の盛り上がりが期待されます。