第93回全国花火競技大会に行って来ました
8月31日雄物川河川敷で開催された第93回全国花火競技大会に、首都圏ふるさと太田会から佐々木副会長と高貝顧問に出席いただき、佐々木副会長からレポートを届けていただいたのでお知らせします。
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前日から当日に掛けて強い雨が時々降りコンディションが心配されましたが、開始時間前に晴れ上がり絶好のコンディションになりました。
会場に到着すると、市内の小学生や高校生のボランティアの子供達が指定の升席まで案内してくれ、迷うことなくスムーズに席に辿りつけて嬉しいおもてなしと感じました。
またご多忙の中、老松市長や高橋市議会議長、同級生の市職員が升席に来てくれて、大変感動しました。
例年通り会場には75万人を超える大観衆が押し寄せ、大盛況となりましたが、特に今年は令和最初の花火競技大会ということで、大会提供花火はふるさとの劇団わらび座が監修して『令和祝祭』と題されたミュージル形式花火が繰り広げられ、わらび座俳優陣のせりふに同調した演出で、素晴らしい試みと感じました。
また来年も是非来てみたいと思わされる花火大会でした。