「わんダフル秋田」が終了した７月２８日(日)の午後三時から近畿秋田県人会の役員会を開催しました。２５日(木)の三役会を経て、今年度一回目の役員会は、年度中間の総括という意義があります。
当日予定していた県人会事務所の冷房が使えないことが分かり、急きょ近くの別会場に変更になるというハプニングがありましたが、参加予定者全員無事集合し時間通り始まりました。
総務部　、事業部、広報部の各部会報告と会計報告。愛郷基金の収支報告がなされ、年会費や愛郷基金の寄付などに関し、将来を見据えた活発な議論がなされ、会員増強による会費増や広告収入の維持拡大、愛郷基金寄付額の拡大など、現在の各種活動を支える強固な会計基盤をつくることへの意見が出されました。また夏季の行事の適正な間隔の検討も課題になりました。交流推進員活動と、その成果についても理解を得られました。
また来たる甲子園大会への秋田中央高校出場に向け、８月１日(木)に激励会を行うことや、試合への応援要請がなされ、ほぼ全員次の懇親会場へと向かいました。