第18回納涼祭開催しました!

近畿秋田県人会

7月13日(土) 大阪キャッスルホテル6階で近畿秋田県人会全体行事としては令和初となる納涼祭が開催されました。
梅雨の鬱陶しい天気の最中でしたが、もう少し待ったら夏本番。その猛暑を乗り切ろうということで、今年も70名を超す参加者が集いました。
地元秋田からの取り寄せに加え、差し入れで頂いた美酒、銘酒。会員手作りの「がっこ」もふるまわれ、故郷を満喫するひと時となりました。
軽妙な司会のもと、加藤会長挨拶、全員での県民歌斉唱、4人の新入会員紹介と続き、「あきた未来創造部地域づくり課」の橋本課長からは近々大阪で開催される「わんダフル秋田」への協力の呼びかけの後、秋田県大阪事務所鎌田主幹のご発声で乾杯し、宴会がスタートしました。
秋田民謡西日本大会実行委員長の梅若晶子さんの三味線演奏に聞きほれたと
思ったら、「秋田長持唄」にのって本格的な衣装で登場した「新郎・新婦」
のサプライズに会場はヤンヤの喝采で一時的な異空間!(写真を見てネ!)
ちょっと空気を入れ替えて、男性お二人の重厚な詩吟、民謡同好会の民謡披露と続き、飛び入り自由のビン踊りも盛り上がります。
けいおん同好会も楽器やメンバー増加、若手参入でクオリティーが上がり?アンコールを含め新旧取り揃えた6曲を披露。最後は恒例のドンパン節を全員で輪舞し、幹事長の締めのエールでお開きとなりました。
今年も「熱い納涼祭」に興奮冷めやらぬ多くの方が二次会へと流れました。

第18回納涼祭開催しました!

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