「平成最後」の観桜会 開催

近畿秋田県人会

新元号発表を目前にした3月30日(土)。

平成最後の近畿秋田県人会 観桜会が開催されました。11時にJR桜の宮集合の散策組は、桜を眺めながら歩きます。開花状況は5分咲きぐらいで、桜と共に満開の雪柳や各種屋台、花冷えの寒い中で頑張る?花見客等を横目に大阪キャッスルホテルに無事到着。12時半からはホテルで宴会です。
昨年の金農旋風もあり、新会員が増えた近畿秋田県人会ですが、今回はなんと平成生まれの会員が5名も参加(0歳児も含めてですが・・・)。京都秋田県人会からも参加頂き、90名弱の参加で大いに盛り上がりました。会長挨拶、県民歌斉唱、新入会員紹介と続き、県事務所鎌田主幹の乾杯で宴が始まりました。
郷土の食材や日本酒と共に、個人からも、がっこやハタハタずし、お酒の差し入れがあり各所で懇談の輪が広がりました。
今年の出し物も多彩で、梅若梅朝、晶子両氏の民謡に三味線。男性三名揃っての詩吟。新舞踊「はぐれこきりこ」。「岸壁の母」はなりきっての名演です。フラダンスも本格派から男性グループの「色物」まで。民謡友の会の唄や「ビン踊り」。けいおん同好会のポップスと会場は大盛り上がりです。

最後は恒例のドンパン節を全員で踊り、次回納涼祭での再会を誓ってお開きとなりました。次は「令和」最初の会ですね。

「平成最後」の観桜会 開催

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