大盛況で終了のさくらまつり(首都圏交流推進員だより)

ふるさと五城目会

3月29日から31日までの3日間、千代田区のさくらまつりに五城目会が出店し、ふるさとの味「だまこ鍋」や「一白水成」「いぶりがっこ」を販売しました。会場は靖国神社の外苑で、境内には東京の桜開花基準木があることでも有名です。

さくらまつりでお馴染みとなっただまこ鍋は、五城目から毎朝直送された材料に、会員の皆さんで一工夫した自慢の味です。3日間で1,000食用意されましたが、大好評のため、予定より大幅に早い時間に売り切れてしまいました。

大勢駆けつけてくれたあきたじんの方々も、楽しみにしていただまこ鍋が食べられず、がっかりする人が続出。「次回からは数を増やそう」と髙澤会長は嬉しい悲鳴をあげていました。

千代田区のさくらまつりで活躍している五城目会ですが、他にも桜にちなんだ活動をしています。「老木が多くなってしまった公園を、再び桜の花でいっぱいにしたい」と、ふるさとの桜の名所・雀館公園に、桜の苗木を寄贈しています。少しずつ花が咲くようになってきたそうですよ。

さて、そんな五城目会にはゴールデンリリーズという野球部があります。4月7日には千代田区内のチームとの対戦を控え、気合も充分。ふるさとを大切にしながらも地域にすっかり根付いている、いつも元気な五城目会の皆さんでした。

 

大盛況で終了のさくらまつり(首都圏交流推進員だより)

コメントを送る(※Facebookの機能を利用します)