近畿秋田県人会 総会・懇親会開催

近畿秋田県人会

1月26日(土)大阪キャッスルホテルにて近畿秋田県人会の総会・懇親会が開催されました。
一昨年、会長を始め役員が大幅に交代して二年目の総会で、新体制後、この一年の活動の総括と新年度の方針、及び役員の交代や会則の一部改正も報告・提案・審議され、無事可決されました。
昨年は甲子園100回大会での金農旋風や秋田犬フィーバー、年末のなまはげのユネスコ無形文化遺産登録など、秋田が大きくクローズアップされた年でしたが、その影響もあり、県人会入会者も増加し、若い方も増えてきました。この勢いで今年も一層活発な活動を推進したいと思います。
続く懇親会では、県から名越一郎総務部長、大阪事務所の鎌田主幹、鈴木副主幹、並びに京都・奈良・東海・広島の各秋田県人会からも会長はじめ多くの方の参加を得て、約90名の参加者で盛大に開催されました。
民謡「秋田大黒舞」のオープニングの後、加藤会長、名越総務部長の挨拶、広島秋田県人会佐藤会長の乾杯、長寿祝い(米寿1名、喜寿3名)の贈呈式と続き、今年は9名の新入会員が舞台にずらりと並び、自己紹介と今後の抱負を述べ、いつもより若さを感じられる会となりました。出し物も「なまはげ」の太鼓は迫力満点。恒例の民謡・けいおん同好会の発表もにぎやかに行われ、秋田の酒もふんだんに提供されました。最後は全員で「秋田県民歌」を斉唱し、賑やかにお開きとなりました。

近畿秋田県人会 総会・懇親会開催

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