平成30年度 関西大館鳳鳴会総会・懇親会
11月18日関西大館鳳鳴会総会が大阪曾根崎、お初天神のはす向かい、歴史のある料亭「八幸」にて大館本部から 根田会長、菅原校長先生の参加を得て盛大に行われました。関西からの会員は11名、何時もの顔ぶれになりましたが今年は鳳41期の若手 藤岡 仁さんを新会員に迎える事が出来ました。
母校は今年創立120周年を迎えて盛大な記念行事が行われましたが、懇親会はその話題がメイン、秋田魁新報の10月13日付け特集版6部を会員の皆さんの手元に置いて、会長さんと校長さんから麓 幸子氏による記念講演や卒業生先輩たちによる課外授業、そして300人を超える記念祝賀会等記念行事の内容について伝えられ、皆さん大いに興味を持って聞いておられました。
次は今年の甲子園での金農の活躍の話題でした。関西としては何としても母校の甲子園出場を祈願したい。そうなれば関西鳳鳴会の認知度も上がり篠山鳳鳴との交流も再び更に深まって行く、良いことだらけ!
又、篠山の町名を丹波篠山に変更する事についても話が出ておりました。
次の話題は大阪夢洲を舞台に計画されている大阪万博2025、及びIR誘致での関西活性化の話題でした。藤岡さんはゼネコンに勤務されており東京から大阪へ転勤された方で、万博、IRで仕事量が大幅に増えるであろうとの期待を述べておりましたが、鳳鳴卒業生が大阪活性化の最前線で頑張られるとは不思議に感じられ皆さんの喜びにも繋がったと思います。
又、現役の方は転勤されている人が多くおられると思われるのでその様な方々へのアクセス方法も重要課題と認識されました。
出席者は私を含めてそれなりの歳の方が多い事もあって病気の話題も出ましたが、それぞれ日々健康に留意してこの会を盛り上げて行こうという事と執行陣の若返りを早い時期に実現する事を確認し合いました。