首都圏ふるさと太田会の設立経緯と設立以来の活動を記録した創立２０周年記念誌（フルカラー１０４頁、平成２５年刊行）、及び創立２５周年記念誌（フルカラー５０頁、平成３０年刊行）が「大仙市アーカイブズ」に収録されました。
大仙市アーカイブズ（公文書館）は刈和野の旧双葉小学校校舎を改装して平成２９年５月３日にopenしたばかりの施設で、東北の市町村では初めての施設だそうです。１階は大書庫、閲覧室、展示室など一般客も利用できるフロアで、２階は特別貴重書庫で歴史資料として貴重な書類・図書を保存しています。今回は首都圏ふるさと太田会を応援する会の大信田会長が、アーカイブズの細川館長と相談して、収録いただくことになりました。
大信田会長、細川館長ご配慮ありがとうございました。
首都圏ふるさと太田会ではこの先も３０周年記念誌、３５周年記念誌と収録を続けていけるよう、活動を活性化させていきたいと思います。
なお、大仙市アーカイブズでは大仙市の歴史に関わる色々なイベントを開催していますので、皆さん帰郷の際は開催イベントを検索して是非立ち寄ってみて下さい。