平成30年度第26回総会及び懇親会を開催
11/4(日)私学会館アルカディア市ヶ谷で平成30年度第26回総会を開催しました。
今年の総会でもふるさとや大仙市首都圏ふるさと会の方々など、総参加者110人のご出席を戴いて大盛況となりました。総会本番は鈴木廣明千葉県幹事の司会進行で男鹿会長、大仙市老松市長、大仙市議会金谷議員、ふるさと太田会を応援する会大信田会長のご挨拶を戴きました。
男鹿会長からは、愛媛県から宮城県まで沢山の方にご出席戴いたことへの感謝の言葉に始まり、昨年ふるさと太田に帰郷して25周年の記念総会をふるさとの方々の絶大なご支援で開催できたことへの感謝の言葉、創立25周年を機に今年度記念誌を発行し、ご出席戴いた方全員にお配りしたことなどの言葉を戴きました。
老松市長からは最近の大仙市情報として、総力で取り組んでいる「花火産業構想」の一環で花火伝統文化継承資料館「はなび・アム」が8/5オープン、4面マルチスクリーンスーパーハイビジョン4K映像の花火シアターや花火資料の展示ブースを設けたこと、地域活性を目的として全国topシェアの「いぶりがっこ産地化」により生産者の所得向上、雇用創出につなげようとしていること、また「ふるさと納税」については昨年度前年の3倍総額29百万円のご寄附をいただき市内の小中学校や幼稚園、保育園に図書寄贈や、秋田県内に就職した方の奨学金償還の一部に充てていること、また最近の太田地域の情報などについてお話いただきました。
金谷議員からは、秋も深まるふるさとは紅葉真っ盛りになっていること、大農太田校が創立70周年となり9/1に記念式典を開催したこと、また太田は人口減少などが進んでいるが、ふるさと太田会を初めとして外にいる人達の力を借りてでも振興策を検討していきたいことなどのお話しがありました。
大信田会長からは、太田の3小学校、中学校、大農太田校の活躍状況を纏めた資料を配布したので後でゆっくり見て貰いたいこと、また太田中マーチングバンドは本年宮城県で開催された大会に協和中との合同チームで出場、金賞に輝いて12/15埼玉スーパーアリーナで開催される全国大会への出場権を得たので、皆さんで応援して貰いたいことなどのお話を戴きました。
続いて男鹿会長の進行で総会となり、議事では29年度決算、30年度予算案、30年度活動計画案、新人事案の審議となり、幹事会から提案した千葉幹事鈴木廣明さんの会計就任、東京幹事小野知恵子さんの監事就任などの人事案が他の議案とともに満場一致で承認され、総会は滞りなく終了しました。