大盛況の小平市民まつりでした(首都圏交流推進員だより)

小平市秋田県人会

10月21日(日)、小平市秋田県人会が毎年参加をしている「小平市民まつり」に行ってきました。

皆さんは朝早くから準備を始め、味噌付けたんぽに秋田の漬物、地酒の立ち飲みコーナーなど、秋田色たっぷりのブースをかまえての参加です。

約2000本近く用意した味噌付けたんぽには行列ができて、どんどん売れていきました。お客さんから「やわらかくて美味しい」と評判の味で、毎年完売する自慢の逸品なのだそうです。山形県に縁のある会員の方は玉こんにゃくを手作りしていました。こちらも、しっかり出汁のしみこんだ自信作です。

小平市は各県人会の横のつながりが盛んで、この日も、様々な県人会のブースが並んでいました。そんなたくさんのブースの中でも、ひときわ活気があったのは秋田県人会です。会長の「座る暇がないから椅子は置かない」という言葉は嘘ではないようです。そんな元気な姿を見て、毎年、新入会の問い合わせもあるそうですよ。

今回の市民まつりの他に、この秋の小平市のイベントとして、11月3日(土)福祉バザー、11月10日(土)~11月11日(日)産業まつりにも参加しますので、お近くの方は是非遊びに行ってみてくださいね。

大盛況の小平市民まつりでした(首都圏交流推進員だより)

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