８月25日に開催された第92回全国花火競技大会を『首都圏ふるさと太田会を応援する会』の鈴木副会長一行が観覧してきましたので報告します。写真や報告は鈴木副会長からご提供いただきました。
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心配された天気も持ちこたえ第92回全国花火競技大会は予定通り開催されました。今年の夏は金足農業高校が甲子園で大活躍したので、その健闘と偉業を讃えた特別プログラムが組まれ、昼花火の最後に金農チームカラーの紫色を基調にした約200発が校歌をBGMに打ち上げられ、会場を埋めた75万人の大観衆から万雷の拍手が沸き起こりました。
全国広しと言えども花火の全国大会で野球部の活躍を讃える花火を打ち上げるこの素晴らしさ、大曲の花火は県民の誇りと改めて思いました。
また大仙市首都圏ふるさと会の席には、超御多忙中にも拘わらず老松市長が挨拶廻りに来てくださり、秋の総会には必ず駆けつけるとお約束を戴きました。
全国民を沸かせ、県民を興奮と感激そして希望を与えてくれた金農フィーバーの余韻まだ冷めやらぬ中での大曲全国花火競技大会は、75万人の観客に忘れ得ぬ想い出を残して大成功のうちにフィナーレとなりました。