能代高校応援(全国高校軟式野球選手権大会)
甲子園の興奮冷めやらぬ間に8月24日からは全国高校軟式野球選手権大会が明石、姫路で始まりました。
北東北代表として秋田の能代高校が2年ぶり18回目の出場です。
近畿秋田県人会としては22日激励会を行い、24日の篠山鳳鳴高校との試合を応援に行きましたが、台風20号の影響により、現地で翌日に延期が決定。
再度翌日の25日、応援に駆けつけました。
試合は1回に1点先取されるも、その後は児玉投手の力投で無失点に抑え、7回に追いつきます。
8回、9回もチャンスがありましたが残念ながら追加得点ならず延長12回まで同点。
タイブレークとなった13回表、篠山鳳鳴が1点追加した裏の能代の攻撃。
あとわずかというところでチャンスをものにできず、2対1で初戦敗退となりました。
試合内容では終始有利に進めていただけに残念ですが、近畿秋田県人会は来年の再チャレンジを待っています。
能代高校お疲れ様!
