8月18日(土)　さわやかな青空の下、甲子園の準々決勝第4試合に金足農業高が出場、滋賀県の近江高校と対戦しました。これまで勝ち上がって俄然注目を浴びる金足農業の応援に一塁側は多くの人が集まり、佐竹知事も急きょ応援に駆けつけられました。近畿秋田県人会も連日の応援です。

4回表1点を先取されましたが、5回裏同点に追いつきます。しかし6回昨日と同様1点勝ち越され、いよいよ9回。吉田投手は2三振を奪い計10奪三振の力投でピンチを切り抜けます。

その裏、金足を応援する大音響が甲子園にこだまする中、6番高橋選手、7番菊地（彪）選手の連打、8番菊地（亮）選手が4球を選び、無死満塁で9番斎藤選手が三塁側にバント成功。これが2ランスクイズとなり、劇的な逆転で一塁側は興奮のるつぼです。

次々とヒーローが生まれる金足農業高は34年ぶり2度目の準決勝進出。

8月20日(月)10時から日大三高と対決です。

勝利を信じて応援しましょう！！