2018年6月23日（土）花輪高校関西支部の同窓会を「がんこ」東通店で開催しました！！

坂本会長の挨拶のあと懇親会に入りました。

さっそく郷里の鹿角の「よもやま話」で盛り上がり楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
なかでも少子化の影響で母校の花輪高校も小坂高校・十和田高校と三校の合併が決まり（時期未定）ましたが、問題は合併した後の同窓会はどうなるのか今から考えておく必要があるなどの話も持ち出され、母校と同窓会の行末に思いを寄せたものです。

また、宴のなかばに鹿角の昔話が話題になってからは、鹿角の郷土史に詳しい高瀬洌君が鹿角の歴史のうんちくを傾けて解説をしてくれました。

特に幕末の戊辰戦争で鹿角は南部藩に属していたので官軍と一戦を交えたため明治維新後は暫らく何かと苦労したなど小生も知らないことも多く参加者全員、大変興味深く聞き入り、いろいろと質問も出て大変勉強になりました。

その他、年々同窓会参加者が減少していますがこれをいかに増やすか、みんなで考えを持ち寄っても妙案が浮かばず持ち越しです。

締めは高瀬冽君の挨拶で来年の再会を期して閉会しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

花輪高校同窓会　中川三樹