3D連携イベントを取材しました(北海道・東北交流推進員日記)

函館秋田県人会

2月11日、「角館」「大館」「函館」の3館(3D)の連携・広域観光事業として、仙北市・北秋田市から秋田内陸縦貫鉄道を利用しながら、約30名の「あきたじん」が函館ツアーに参加しました。
現地では函館秋田県人会の皆さんと秋田からのツアーの参加者との交流会が開催されました。

当日の函館はマイナス6度。
とにかく寒かったこの日ですが、その寒さを吹き飛ばしたのが18時から行われた「交流会」でした。
その日初めてお会いしたはずなのに。出会いからまだ1時間も経たないのに。

「秋田」というキーワードで、あっという間に仲間に!!
函館秋田県人会による歓迎の民謡に始まり、秋田から参加された方のお礼の歌と踊り。
その後もプログラムにはなかった、皆が「笑顔」になった余興がたくさん飛び出しました。

あっという間に時間が過ぎ、最後は秋田と函館。それぞれがエールの交換。
そこに参加された1人1人が交流会の楽しい時間を作り、秋田を想い、語り・・・またの再会を願って連絡先を交換する一幕も。
秋田と函館。また1つ大きなつながりができた交流会となりました。

県人会による民謡

秋田から参加された方からの歌と踊り

県人会全員参加の「浜辺の歌」

県民歌の大合唱

 

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