平成30年1月27日（土）ホテルプラザ「菜の花」にて定例総会を開催いたしました。
今回は来賓として、母校より佐藤校長先生、工藤同窓会長、東京支部より金森支部長をお迎えし、関東近県や愛知県からも出席を頂き35名の出席のもと（実は22日に降った雪23cmの影響で体調面や仕事の都合で8名が欠席）12時半から成田副支部長の総合司会により総会を開始し、若干フランス訛りのある佐々木会員を議長に選任し、昨年の名誉挽回とばかりに（昨年はインフルエンザで泣く泣く欠席）スピィーデーな議事進行で議案は満場一致で承認されました。
その後、恒例の全員での記念撮影の準備に入りましたが、今年は撮影指導の東京支部佐藤会員が欠席で多少不安はありましたが、逆に皆の気持ちがまとまり？2,3分で終了することができました。

懇親会では、木内支部長から傘寿喜寿を迎えられた出席者や同窓会関東連合・支部設立の中間報告の挨拶に続き、佐藤校長先生からは卒業生の進路・就職状況や各運動部文化部の活躍や新聞社へのPR活動により新聞に取り上げられた回数が他校より多かったとのお話がありました。
工藤同窓会長からはご自身の病気や県内支部は今後卒業年度期毎の役員へ移行すること、また、在校生のための「同窓会協力金」の説明や8年間お世話になりましたとのお話がありました。

そして、飯尾相談役の乾杯で宴会・懇親会に入りました。テーブルには中山会員差し入れの東金産高級イチゴ章姫が並び昨年の同窓会写真のスライド上映、吉尾会員の三味線と成田副支部長の民謡とのコラボレーション（歌唱指導担当の割にはて手こずっていたとの噂）、今年は国産超最高級品（八街産）の落花生つかみ取り大会を挙行しました。これが内輪ではなかなかの評判でしたので今後も前向きに検討したいと思います。アトラクションも後半になり満を持してゴルフの中山プロ提供の「まっすぐ飛ぶゴルフボール」３ダースが登場し、希望者が多かったため抽選となり、獲得した会員は「これでスコアアップだ、間違いない」とニンマリしておりました。

恒例の校歌・応援歌の時間が思ったより早めに来ました。そうです。昨年までの宴会時間の再延長はやめていたのです。今回はそんなに酔っぱらっていないなあと各自思いながらスクラムを組んで皆で歌い、ようやく佐々木会員の中締めで無事お開きとなりました。
その後のホテル内での二次会は、再延長無しの反動か一次会に負けじと元気に飲み、カラオケで歌い歓談に講じました。
いつものカラオケ店は諸般の事情で今年は中止、低温注意報が出ているこの寒さでは店に着くまで酔いが醒めてしまい、もっと酒が入り金はかかるし、帰り道も危ないので中止で良かったのではと安どしている役員もおりました。

今回も遠く秋田・東京・埼玉・茨城そして愛知からもご出席を頂きありがとうございました。これに懲りず来年もよろしくお願いいたします。

事務局

追伸
由利工業高校が21世紀枠で甲子園選抜大会に出場が決まったことが話題になり、どうして西目はダメだったのか。だって酒造っているからだなどと訳の分からないことで納得する会員もおりました。
高校の統合再編問題の中ではありますが、地域の代表として応援をしていきたいと思います。