１月28日、板橋区大山にて板橋区秋田県人会新年会が開催されました。東京にも残雪が残る寒い日でしたが、約40名が参加し定刻でスタートしました。

民謡や舞踊をやっておられる会員の方が多いとのこと、余興も生演奏で披露されました。「やっぱり生演奏はいいなぁ」と、ご満悦の様子。腕に覚えのある皆さんですから、さながら芸能大会のようで、田口会長も率先して声援を送り盛り上げてくれました。

参加者の中には秋田県出身以外の方も何人かおりました。秋田の民謡が好きな人や、東北出身という縁で会員の方に声をかけていただいているそうです。「秋田県出身ではないのに東北ということで受け入れてくれる。秋田の人は本当に温かい」そう微笑んでくれました。

賑やかにスタートした新年会も、あっという間に２時間が過ぎお開きとなりました。今年もきっと、芸と温かい人柄で、活動の和を広げてくださることと思います。