12/10、八丁味噌で有名な岡崎市の「東部地域交流センター・むらさきかん」調理室で、東海秋田県人会所属の佐々木さんが主催する、「秋田きりたんぽ鍋を食する会」が開催されましたので、お手伝いを兼ねて、参加してきました。
佐々木さんのお知り合いや、そのまたお知り合い、といった感じで、60名近くが参加され、大盛況です。準備も大忙し！

秋田から取り寄せた比内地鶏で前日から出汁を取り、きりたんぽはもちろん手作り、根付きのセリも入った本格的なきりたんぽ鍋です。これに食用菊や比内地鶏ソテー、秋田の知人に送ってもらったなた漬け、佐々木さん手作りのバター餅なども加わり、なんとも豪華！
そしてお酒は大仙市の銘酒「秀よし」、３種飲み比べです。
最高の組み合わせで、皆さん上機嫌。きりたんぽ鍋を何杯もおかわりし、お酒飲んであちこちで盛り上がり、本当に美味しく楽しい時間を過ごせました。

初めてきりたんぽ鍋を食べた方も多く、秋田にも行ったことがない、という方ももちろんたくさんおられましたが、こうして身近なところで秋田の味を知っていただけるのは、とても良いことと思います。胃袋ガッツリつかまれて、いつか本場に行ってください！

美味しい一日をありがとうございました(^o^)／