ふるさと秋田で開催した記念総会で選出された男鹿新会長が、11月11日に開催された『東京協和会総会』に出席されて、総会及び懇親会の模様を写真とともにレポートしていただきました。
ふるさと太田会では大仙市の8つのふるさと会相互の情報交換のため、積極的に他のふるさと会が開催するイベントに出席するようにしています。
以下は男鹿会長からのレポートです。

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晴天の秋空の元、麹町にある「ﾎﾃﾙ　ﾙﾎﾟｰﾙ麹町」にて会員・来賓併せて約100名の参加者が集い12時から盛大に総会・懇親会が行われました。　参加者全員による「ふるさと」の合唱が行われた後、豊嶋副会長による「開会のことば」、渡辺会長挨拶、続いて来賓挨拶として老松大仙市長から「新しい町づくり」「大仙市が全国住み良さランキングで800を超える市の中で37番目である大仙市への移住促進」「本年の大雨による災害対策」について報告がありました。　また同町出身の進藤参議院議員の挨拶、茂木大仙市議会議長（協和町出身）の挨拶に続き、加藤協和支所長から「協和の出来事等」として、本年7月の大雨の被害報告、義援金の依頼がありました。
来賓紹介のあと、総会で（28年度事業報告・29年度事業計画､28年度決算報告・ 29年度予算）の審議が行われ、｢80歳の会員表彰｣､祝電披露のあと、賑やかな懇親会となりました。
懇親会では、各地域別（淀川、峰吉川、荒川、船岡）有志によるかくし芸、プロの三味線演奏による民謡披露、カラオケ大会と参加された皆さんの元気いっぱいの総会・懇親会が繰り広げられ１６時頃閉会となりました。