11月5日、今回で11回目となる「なべっこ遠足」を、東海市の大窪公園で開催しました。
なべっこ遠足では雨に降られることが多かったのですが、ここのところ、行いが良いのか雨男（会長では？とのウワサあり）の威力が弱まったのか、晴れ続きです。
ゲストの中部青森県人会扇谷会長をはじめ、約60名の参加を得て、気持ちの良い秋空の下、なべっこ遠足が始まりました。

今回のメニューは、きりたんぽ＆だまこ鍋がメインですが、陰の主役は「秋田美人ねぎ」だったと思います。スラッとして色白なネギを、まずは炭火で焼いて食べます。あー、これだけでウマい…。そして、きりたんぽ鍋の中でとろけ、鮭のチャンチャン焼きのホイルの中で甘く蒸され、充分に味わい尽くされた、我らが美人ねぎ…。また来てね…。
他にも、同じく秋田から取り寄せた舞茸の大株や、立派な根っこのセリが入り、きりたんぽ鍋のお味は上々、鍋の周りには、行列ができていました。ああ、美味しかった！
鍋以外では、長芋とんぶり、もってのほかのおひたし、いかあられやワカメの佃煮などの郷土の味。それらを秋田の銘酒とともに、心ゆくまで味わいました。

屋外の開放的で自由な雰囲気の中、飲んで食べて、喋って笑って、歌って踊って、皆さんの笑顔がはじけた１日となりました。
最期は、少し残しておいた舞茸や秋田美人ネギ、お酒などを景品に、大抽選会！
山崎会長自慢のくじ引きアプリで、「ワー！キャー！」と盛り上がりました。見事、お酒を引き当てた副会長は、重たい一升瓶も何のその、ニッコニコで帰られました。

今回も、朝早くから準備をして下さったり、色々とご協力、心くばりをして下さった皆様、ありがとうございました。
おかげさまで、初参加の方も老いも若きも、皆大いに楽しむことができました。

東海秋田のなべっこ遠足、また次回をお楽しみに～！