「第3期ふるさと秋田元気創造プラン（骨子案）」に関する関西地区秋田県人会への説明会が10月20日(金）に秋田県大阪事務所で開催されました。

秋田県からは総合政策課の奈良課長・熊谷主幹・矢田部主事・大阪事務所の佐々木主幹・柿崎副主幹の5人と、近畿秋田県人会から12人、京都秋田県人会から3人のご参加を頂き活発な意見交換が行われました。

秋田県の最重要課題である人口減少をどうやって克服し、ふるさと秋田を元気にしていくためのプランを考える会議でした。

秋田を出て15年の若手から50年以上のほぼ関西人の忌憚のない意見を聞いて頂きました。

甘ちょろい抽象論ではなく、ズバリ本質論がでたり、ピリッと刺激的な意見もあり、なかなか盛り上がった会議だったと思います。

これもすべて秋田を思う気持ち、秋田をよくしたい気持ちの表れです。

プレ会議まで開いて会議に臨んだ県人会員は、まったく（まじめ）な県民性そのものですね！