第91回大曲全国花火競技大会 間に合った~!!
第91回大曲全国花火競技大会は、未曽有の2度の豪雨で会場の河川敷が冠水し開催が幾度も危ぶまれましたが、関係者の献身的な復旧作業で開催に間に合わせ無事に開催されました。 首都圏ふるさと太田会からは顧問の高貝さんと、太田会を応援する会の鈴木さんが出席して、現地レポートを送ってくれました。 以下は、高貝さんと鈴木さんのレポートです。
大曲の花火は規模・動員者・技術どれをとっても日本一であり、毎年詰めかける観客に感動のひと時を提供しています。貴方も来年は行ってみませんか。
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大曲の花火大会は、前日の大雨で雄物川の氾濫で開催が危ぶまれ、桟敷席も多くが水に浸かりました。当日の朝6時に開催の案内がホームページ等々で案内されましたが、今回は主催側が本当に大変だったでしょう。本番は風が少しあり花火は大変きれいでした。(高貝)
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開催直前の1ヶ月に2度までも集中豪雨に襲われ、開催が危ぶまれた第91回大曲全国花火競技大会も、関係者の不眠不休の復旧作業の結果8月26日予定通り開催されました。
夜7時からの夜花火には大仙市の各ふるさと会の桟敷席に、お茶と枝豆を携えて老松市長が訪れてくださいました。 秋に予定しているふるさと太田会総会及び懇親会へのご参加予定を尋ねた所、海外出張のスケジュールがあり代理の方が出席されるとのことでした。
ともあれ、今大会は豪雨災害に見舞われた多くの被災者の方々は勿論、74万人という大観衆に夢と希望の他に、勇気とやる気を与えてくれたような気がします。(鈴木)