いよいよ８月も最後の週末となる26日、ふるさと五城目会（以下「五城目会」）が参加する東京都千代田区の「麹町納涼こども会」へ行ってきました。

千代田区と五城目町が姉妹提携をしていることもあって、五城目会は千代田区の行事に積極的に参加しています。地域のイベントに参加することで、ふるさとのPRにもつながると頑張っています。

この納涼こども会は五城目会で野球をやっている皆さんがきっかけで始まり、今年で35回目となりました。地域の方々の手作りの屋台がぎっしり並んでいる中、五城目会は枝豆と焼きトウモロコシで出店です。

自慢の枝豆は五城目産。今年は天候不良で実入りが少ないと残念そうでしたが、なんのなんの、食べてみると味のしっかり感じる美味しい枝豆です。暑い中、約300人分を茹でました。トウモロコシは一人で何本も買う人もいる人気ぶり。焼いてるそばから売れてしまい、汗をかきながら大奮闘していました。お手伝いの学生さんも笑顔で一生懸命売ってくれていました。

そんな皆さんのがんばりのおかげで、めでたく完売！会長の掛け声と共に、拍手で終了となりました。疲れも吹き飛ぶ、笑顔笑顔の一日でした。