「秋田文化会議」ができてから１０年経ち、過去を振り返り、今後どう活動していくかを話し合う会が‘１６年１２月１日　18：00～20：30　日本記者クラブ9F　で開かれました　出席者　約３０名

　　・今回開催の趣旨を世話人の橋本五郎氏より、秋田文化会議ができてから１０年経ち、今後どうするかみなさんと議論したい由述べられさまざまな意見が披露された

　　・最初に世話人からこの組織の目的と活動内容につき以下の説明がありおおむね承認された

　　・秋田文化会議とは首都圏に在住する秋田県出身、または秋田に関係する方々で構成される

　　　２００８年に「秋田文化人会議」として発足し、５年前から「秋田文化会議」に名称を変更。

　　　世話人は三人　（浅利　香津代　佐々木　常夫　橋本　五郎）

　　・会の目的と活動内容

　会員相互の親睦を図るとともに、秋田県との連携を密にし、主として文化面から秋田県の発展に貢献することを目的とし、以下の活動を行う　　　　

　1.　会員間の親睦　

　2.　秋田県の文化面に関する提言と行動

　3　その他「秋田文化会議」において決定されたこと

（注）親睦と秋田活性化のための具体的活動とは　集い　シンポジウム　講演　提言　チャリティイベント　など

　当日出た主な意見や決定事項

　　・「文化」という切り口で秋田に貢献することは意義がある

　　・会の発展のため若い人の参加を進めるべき

　　・秋田に関する他の団体とのコラボレーションを図ってはどうか

　　・民泊を進める提案をしてはどうか

　　・‘１７年９月９日～１２日は秋田で第３０回「ねんりんピック」（全国健康福祉祭）が開催されるのでそこで、この会として何かできないか考えたらどうか　

　　※「ねんりんピック」とは６０歳以上の人を中心としてあらゆる世代が楽しみ交流を深めるスポーツと文化の祭典

　　・今後の活動のために年会費　2000円を徴収する（決定事項）

　　・次回「秋田文化会議」の開催は‘１７年６月１２日　１８時～　於日本記者クラブ