秋高連は12月7日（水）、東京九段にある「アルカディア市ヶ谷」において、「秋高連28年度フェスタ」を開催し、35校から約300名が参加しました。

　会場の「富士の間」には、各校校旗が掲げられ、来る人来る人が母校の校旗を見つけては目を輝かせていました。

　第1部の講演会では、昭和51年モントリオール五輪バレーボールの金メダリストである荒木田裕子(角館南高)さんが『秋田からオリンピック』と題して、講演されました。

　第2部の交歓会では、県民歌斉唱の後、主催者の岸本会長、佐藤秋田県教育庁教育次長、牧野秋田県東京事務所長、銭谷東京国立博物館長があいさつし、菊地連合会長の音頭で乾杯が行われ、芸能公演、懇談、チャリティ、エールへと続きました。

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