B-1グランプスペシャル 横手市が6位入賞(首都圏ブロック交流推進員日記)
56地域が参加した「b-1グランプリスペシャルin東京・臨海副都心」が12月3日と4日、東京台場の臨海副都心セントラル広場で開催され、二日間で延べ20万人の来場者で賑わいました。
東京で初めて開催された。今回は、秋田県から横手市、男鹿市、由利本荘市、大仙市の4地域が出展。
横手市は、25トンの雪を会場に持ち込んでかまくら一基を作り、来場者の人気を集めました。
かまくら前には、甲冑姿の武将隊「清原紅蓮(ぐれん)隊」も参加。大勢の観客を集めていました。
横手焼そばを食べた後、かまくらに入ってもらったり、手持ちのカメラを使っての記念撮影のサービス。スタッフの「やきそばー!」「かまくらー!」の発声で、家族連れなどが笑顔で写真に収まっていました。さらに、子供たちには「雪玉」、お父さんお母さんには「かまくらと雪の結晶をモチーフにした手作りのしおり」がプレゼントされ、喜ばれていました。横手市のスタッフとして、首都圏増田会の越後さん等ふるさと会の方々もお手伝いしていらっしゃいました。
イベント終了後は、笑顔で記念撮影。あとは、結果発表です。
横手市は、第6位に入賞しました。
優勝は、明石市の明石焼きでした。
表彰の際は、真田幸村の赤備えを模ったのでしょうか、赤尽くめの軍団が壇上で大泣き。会場に感動を与えていました。その中に一人だけ明石焼きを背中に背負った方が。なんとこの方、明石市長だそうです。かまくらの写真に写っている方です。有難うございました。