今年度最終の開催となる『ふるさと南外の会の総会・懇親会』に、小松会長の代理で出席してきましたので、会の様子をご報告します。
ふるさと南外の会は今年度創立３０周年となり、節目の記念総会となりました。
幹事団の方々が気合を入れて会員の方に声を掛けたところ、例年の２倍以上の方が出席することとなり、例年開催している会場はまさに隅から隅までびっしりの状態で、本当にびっくりしました。
そのほかにも南外地区から、総勢３０人のお客様がお祝いに駆けつけておられて、会場中に秋田の言葉が溢れてとても和やかな空気に包まれていました。また、節目の記念総会ということで大仙市の栗林市長が出席されており、ご祝辞を拝聴いたしました。
記念総会と言うことで琴の演奏があったり、酒樽２樽を揃えた鏡開きや豪華な賞品を用意したビンゴ大会など、華やかで賑やかな雰囲気の内に会も終盤となり、地域内の２つの中学校の校歌をそれぞれの卒業生が斉唱したあと、副会長の中締めで解散となりました。
首都圏ふるさと太田会の今年度の活動はこれで一段落となりますが、来年の記念総会の企画を年明け早々から幹事団に集まって戴き、検討開始して会員の皆様にお知らせする予定ですのでお待ちください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　首都圏ふるさと太田会
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　幹事長　鈴木農富明