秦野市市民の日に秋田県人会が参加しました!(首都圏ブロック交流推進員日記)

秦野市秋田県人会

 「第34回秦野市市民の日」が11月3日(木・祝)、好天のなか午前10時から午後3時まで、同市平沢の中央運動公園周辺で開かれ、秦野市秋田県人会が出店しました。

 会場へは、小田急線秦野駅北口や渋沢駅北口から無料シャトルバスが運行されたこともあって、千秋公園の2倍の広さがある会場には、10万人を超える観客が訪れ、300を超えるテントは大賑わいでした。

 秦野市秋田県人会のブースでは、きりたんぽ鍋、稲庭うどん、いぶりがっこ、きくらげなど、郷土秋田のなつかしい物産を販売。午後2時過ぎには完売しました。多くの皆様に「秋田の味」を味わってもらうことができました。

 秦野市民の日は、市民による出店やダンス披露など多彩なイベントが繰り広げられるイベントで、当日は、趣味の手作り品やリサイクル品、農産物などを展示販売する個店約150店が並んだほか、ステージでは和太鼓やバンドの演奏、フラダンス、ブレイクダンス、チアリーディングなどが披露されました。また、多目的会場に設営されたシンデレラ城(ふわふわ遊具)は子供たちに大人気。常時、100人位の行列ができていました。

 秦野中ロータリークラブ主催の防災イベント「震災を語り継ぐ」では、宮城県南三陸町の男性が東日本大震災の体験談を語ったほか、南海トラフ地震をテーマにした市地域防災相談員による講演、復興支援バザーなどが行なわれていました。

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