９月10、11日の二日間、まだまだ夏の日差しが照り付ける名古屋栄で、恒例の「ふるさと全国県人会まつり」が開催されました。
今年も多くの方が来場され、東海秋田県人会もいぶりがっこ、稲庭うどんや秋田味噌など、数多くの物産を販売しました。いぶりがっこは二日目の13時には400本を完売！他の商品も15時には残りわずかとなり、最後の一品をお買い上げのお客様には、会員達からの3本締めのプレゼント！
また、今年は地酒コーナーを「秋田ＳＡＫＥバー」として、例年より銘柄も増やしパワーアップ。「秋田の酒」のネームバリューは抜群！男女年齢問わず寄ってこられ、飲んでは幸せな笑顔。秋田のお酒は美味しい、飲みやすい、と大好評でした！

そして、自然発生的に民謡が。売り場で、ブース前の通路で、突発的に始まった民謡セッションで、大盛り上がり！名古屋独特の湿気を含んだ熱気の中、お客様も会員も汗だくになりながら、それでも笑顔でこのお祭りを心から楽しみました。
「秋田は美味しい、楽しい！」と感じてもらえ、旅行に行ってもらえれば嬉しいです。

今年も県職員さんと、由利本荘市からも応援に来ていただき、物産と観光のご紹介をしていただきました。これからも一緒に、秋田の魅力を伝えていきたいと思います！